1991-09-06 第121回国会 衆議院 建設委員会 第1号
そこで、昨年一年私は建設省といろいろ協議をして、民間ができないから公共が建築費補助を入れましょう、家賃対策補助を十五年か二十年入れましょう。八万とか十万とか、地方都市で六万とか、これは公共が介入して初めてできるのです。公共が介入しないで民間だけでやったら、高い土地を借りてそんな安い家ができますか。あなた方の一番の錯覚は、権利関係を調整すれば土地が出てくる。
そこで、昨年一年私は建設省といろいろ協議をして、民間ができないから公共が建築費補助を入れましょう、家賃対策補助を十五年か二十年入れましょう。八万とか十万とか、地方都市で六万とか、これは公共が介入して初めてできるのです。公共が介入しないで民間だけでやったら、高い土地を借りてそんな安い家ができますか。あなた方の一番の錯覚は、権利関係を調整すれば土地が出てくる。
○及川政府委員 消費者啓発費補助金は、御存じのとおり、最初は昭和四十二年度にモニター補助金として発足し、途中消費生活センターの建物の建築費補助金に切りかえました。それから、御存じのように、相談員の謝金やその他のセンターの運営費的な補助金に切りかえて現在まで至っているわけであります。 そして、昭和四十二年にこれは発足していますが、当時は消費生活センターが全国に二カ所しかございませんでした。
いま埼玉県を初め特に急増の地域におきましては、建築費に多額の財政支出を要するわけでございますが、三分の一という国庫補助が実勢に比べてかなり下回っているのではないかというような御趣旨と承ったわけでございますが、最近におきましては、この建築費補助単価につきましてかなり改善をいたしております。
一六ページの中ごろからになりますが、僻地教育につきましては、総額で四十一億一千五百五十八万七千円を計上いたしておりまするが、その内容といたしまして、備考のほうをごらんいただきたいと存じまするが、教員宿舎建築費補助の備考のところにございまするように、離島分につきまして補助率を二分の一から三分の二に改善いたしました。
ところが、その他の建築費補助にしても、あらゆるものが僻地も二分の一である。全国知事会議、市町村長会議その他もう数年にわたって、僻地は三分の二にしてほしいという要望が毎回出ておるのである。これは僻地の学校のあるところは、いわゆる財政的に非常に貧弱な市町村であることはもう明確なんです。
第四、米州諸国に関する外交政策の樹立に必要な経費一億一千四百七十一万五千円は、米州諸国に関する外交政策の企画立案、及びその実施の総合調整等を行なうため必要な経費と、社団法人ラテン・アメリカ協会補助金三千百四十六万円、日秘文化会館建設費補助金三千三百万円、サンパウロ学生寮建築費補助金一千八百万円及びケネディ文化センター寄贈品製作費補助金二千五百万円であります。
ただ、現在のへき地教育振興法につきましては、先ほどもちょっと申し上げましたが、直接この振興法に基づきまして補助金等を出しておりますものは、たとえば僻地の集会室の建築費補助とか、あるいは教員宿舎の建築費補助、スクールバス等の購入費補助、あるいは保健管理費の補助といったようなものが補助されております。
児童生徒に対し従来、教科書費、交通費、学校給食費等に対する補助が行われており、また高等部生徒に対しては、教科書費、給食費について補助がなされていましたが、本年度より新たに交通費を補助する等のため必要な経費を加えて、一億四千八百大十九万四千円、さらに特殊学級設備として新たに特殊学校用スクールバス購入費を合せまして千八百五十二万円、また僻地教育の充実をはかるため従来の施策を続けるとともに、僻地勤務教員宿舎建築費補助
児童生徒に対し、従来、教科書費、交通費、学校給食費等に対する補助が行われており、又高等部生徒に対しては、教科書費、給食費について補助がなされていましたが、本年度より新たに交通費を補助する等のため必要な経費を加えて、一億四千八百六十九万四千円、さらに特殊学級設備として新たに特殊学校用スクールバス購入費を合せまして千八百五十二万円、また僻地教育の充実をはかるため従来の施策を続けるとともに、僻地勤務教員宿舎建築費補助
それから次の僻地教員の住宅建築費補助、これは補助率が三分の一から二分の一に明年度は引き上げておりまして、戸数は大体二割ほどの増加を見込んでおります。次の僻地集会室の施設補助、これも公立文教分の再計上でございます。僻地資料の作成と申しますのは、僻地の学校に対する教育資料を積極的に配ろうというわけで、金額は少いのですが、これも新規に計上いたしました。
また、定時制高等学校の分校に対する建築費補助金を、市町村が建築した場合にも交付できるよう特別措置を考慮していただきたいというのであります。兵庫県の定時制分校施設は、設置当初からすべて市町村有施設を県が借用することにしているため、分校建築に際し、国庫補助金を受け入れることができない実情にあります。
六月三十日 公民舘建築費補助増額等に関する陳情書 (第七号) 教職員に対する勤務評定実施反対に関する陳情 書 (第一六号) 準要保護児童生徒に対する学校給食費補助増額 に関する陳情書 (第一八号) 宮城県に専科大学設置に関する陳情書 (第六五号) 工業高等学校教員に対する産業教育手当支給に 関する陳情書(第 六七号) を本委員会に参考送付された。
次に、盲、ろう学校及び養護学校の小、中学部の児童、生徒に対し、従来、教科書費、交通費、学校給食費等に対する補助が行われており、また高等部生徒に対しては教科書費のみについて補助がなされていましたが、本年度より新たに給食費を補助する等のため必要な経費一億三千四百七十二万三千円、また僻地教育の充実をはかるため、従来の施策を続けるとともに、僻地勤務教員宿舎建築費補助三千三十九万五千円を計上いたしました。
次に、盲ろう学校及び養護学校の小、中学部の児童、生徒に対し従来、教科書費、交通費、学校給食費等に対する補助が行われており、また高等部生徒に対しては教科書費のみについて補助がなされていましたが、本年度より新たに給食費を補助する等のため必要な経費一億三千四百七十二万三千円、また僻地教育の充実をはかるため従来の施策を続けるとともに、僻地勤務教員宿舎建築費補助二千三十九万五千円を計上いたしました。
それからへき地学校の集会室の建築費補助をお願いいたして、へき地社会の文化向上をはかりたい、こういう考えのもとにこの四項目を基本対策としてお願いをいたして参ったのでございます。
それから文部省所管の僻地中小学校教員宿舎建築費補助金、これは昭和二十九年度は四分の一でございますが、三十年は三分の一でございます。それから同じく文部省所管の三十四ページの上から三段目、公立諸学校建物その他災害復旧費補助金というのがございます。これは一般と特別合せまして三分の二でございます。昨年は特別措置法に基くものは四分の三であります。
それから僻地中学校集会室建築費補助金二千万円。これも公立文教施設費の項の増額でございまして、政府原案の量的な増加でございます。科学振興費の増加一億五千万円、この一億五千万円につきましては、在外研究費一千万円の増加ということに相なっております。それから私学振興会出資金一億円、これは当初の七億五千万円を一億円増額いたしたわけでございます。
三番目のへき地教育の振興でございますが、これもへき地教育振興法に基きまして先年来力を入れておるのですが、その中で本年特に考慮いたしましたのは、六番目のへき地の小中学校の教職員の宿舎建築費補助、これが前年千万足らずでございましたのを二千四百五十三万六千円にこれを増額したのであります。これは教員の住宅を倍くらいに増加したい、倍と申しましても数は大体二百五、六十戸を予定しております。
同月五日 へき地教育振興法の適用に関する陳情書 (第一〇〇号) 草津小学校の危険校舎の改築に関する陳情書 (第一〇二号) 同月六日 公民館活動進展に関する陳情書 (第一六〇号) 児童増加による校舎建築費補助に関する陳情書 (第二三五号) 危険校舎改築年次計画の繰上げ並びに補助等に 関する陳情書 (第二三六号) を本委員会に送付された。
それから次の僻地の小中学校の教員宿舎の建築費補助、これはほぼ前年同額……、若干増額でありますが、殆んどまあ増額というほどのものではございませんのでございますが、これで百二十二戸の建物を来年度作るという計画でございます。 それから次の学校給食の助成でございますが、これも約五千万円の増額を新たに認められたのでございます。